拝啓 「他者」無き囲碁村の皆様へ

 本来なら、無事に一年を終え新しい年を始められたことを言祝ぐべきこの時期に、このような記事を書かなくてはいけないことを非常に残念に思う。既に多くの囲碁関係者の知るとおり、小中学校に囲碁を正課として導入することを要求する署名が10万人を超えて集まり、昨年末に文部科学大臣に提出された。当ブログは、この動きに対して断固抗議する。  こう…
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今更ながら『碁的』の「妄想対局」

最近、囲碁界には堀義人や百田尚樹、茂木健一郎という実に色のついたメンバーが群がり、色々な意味で非常に面白くなっています。こんな面白い状況を指をくわえて見ているのも勿体ない。というわけでまた囲碁界についても語っていきます。ただ今後は、楽しく語ります。そして楽しんで読んでいただけるようにします。そんな思いで囲碁SNS、goxiにも再登…
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ろくでなし子の反権力偽物語

 ろくでなし子さんのことでございます。ご存知でない方はググっていただくとしておおよそのところを簡単に説明しますと、彼女は漫画家でアーティストです。自分の女性器を3Dプリンターで模したものをデザインして作品を作って展示したり、自分の女性器の撮影データを希望者に配ったりして、猥褻物の公然陳列や頒布の容疑(警報175条)で逮捕されて起訴されて…
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法規制をしないということ

 地下鉄サリン事件から20年が経ち、事件の記憶の風化と共に再びオウムの後継団体であるアレフと光の輪が信者を増やしている。これらを問題視する向きがあるようだが私はこの動きには疑問を差し挟みたい。ならばなぜあのとき破壊活動防止法を適用しなかったのか。あの法律が思想犯を想定した憲法上危うい法律だと言うならばなぜ新たにテロ対策のための新立法を…
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十段より先に

5年以内に十段戦が縮小するか無くなる、と予言しましたが、下手すると名人戦が危ないかもしれません。まあこれはちょっと明言はしませんけどね。
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自己反省、自己批評

 一応、もう少しだけ、アレクセイ氏とのやりとりを。  http://8010.teacup.com/aleksey/bbs/2331  正直、突っ込みどころが多すぎてとても全部突っ込む気にはなれないのだが、とりあえず >>> それと、囲碁に由来する「岡目八目」という言葉も示しているように、案外、自分のことより他人…
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「反国家原理主義」という病

 ヘイトスピーチの法規制を巡るアレクセイ氏とのやり取りは平行線のまま終わり、結局お互いに認識の一致点を見ることはなく決裂するという結果になった。 【「ヘイトスピーチの現時点における法規制の是非」に関するやりとり一覧】 (01)海原健叡  「在特会のことなど」          (http://8010.teacup.c…
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アレクセイ様との議論

ヘイトスピーチ規制に関するアレクセイ様とのやりとりがひとまず決着いたしました。経緯をアレクセイ様がまとめてくださっているので、http://8010.teacup.com/aleksey/bbs/smartphone/index/detail/comm_id/2325/ 以下引用させていただきます。こちらで順にご確認くださいませ。…
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『誰もが小さなロベスピエールになる~民主主義国家の原罪~』

前回の論考につき、アレクセイ様(http://8010.teacup.com/aleksey/bbs)からお返事を頂きました。もちろん私の方もすぐに再応答をしたかったのですが、その前に少々「準備」が必要になると感じ、その旨をあちらの掲示板にも書き込んで参りました。と申しますのも、アレクセイ様と私の間には国家観・権力観・民主主義観を巡って…
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ネットと権力と近代の再構~在特会を巡って~

 明けましておめでとうございます。気が付けばブログの更新がおよそ1年も空いてしまいました。大変ご無沙汰しております。Twitter(https://twitter.com/kaibarakenei)では頻繁に呟いておりネットの利用そのものは継続的に行っていたものの、少々訳あって長文を書くことは控えていたところ、これほどまでに間が空いてし…
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囲碁関係者へ~社会的活動だと言うならば~

 主に囲碁関係の方から、「過激」「毒舌」という評価を受けることが海原にはしばしばあります。その評価自体は一面の真実を突いたものであることは海原自身認めるところではありますが、しかしこの点については前々から一つ申し上げておきたいことがありました。それは、海原自身には「過激なことを言おう」とか「毒舌を吐こう」とか「人を見下したい」などとい…
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13路普及論追記~いくらかはマ シらしい~

 徹底的に批判を加えた「13論普及論」ですが、色々と見聞きした限りではそれなりに批判や疑問も出てきているようで、ひとまずそのことは良かったと感じます。流石にあのような何の根拠もない妄想・思い込みが多大な支持を得たりしたら救いようが無さすぎですからね。  ただ、ブログなどでもっと表だって批判があった方がなお良いとは思います…
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反抗期の日本

 先日毎日新聞が「安倍首相の靖国参拝は、保守派の持つ『反米感情』というパンドラの箱を開けてしまったのではないか」という論考を掲載していました。その論考は今後日本が軍国主義化していくことの懸念を匂わせておりましたが、これは少々穿ちすぎと言いましょうか、保守派を買い被りすぎていると思います。彼らからはそれほどの深い考えも覚悟も感じられませ…
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かくもわかりやすく

 あけましておめでとうございます。  さてそれにしてもと申すべきでしょうか、堀義人日本棋院理事に対して囲碁界からの批判は全然なされておりません。安倍首相の靖国参拝を受けて堀は「政治信条」を語りその中で「中韓批判」や「マスコミ批判」を相変わらず展開していますが、こうした行為が日本棋院の理事の立場として極めてまずいというのは…
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「13路普及論」の愚かしさ

 正直なところあまりの馬鹿馬鹿しさゆえにブログで言及する価値は無いと思っていた「13路普及論」であるけれども、よく考えてみるとこの論は日本囲碁界に巣食う病理を分かりやすく象徴しており、その意味でこれについて論じることは囲碁界の問題点を浮き彫りにすることに繋がると考え、今年が終わらないうちに論じることにしてみた。  ここで…
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愚かしさ極まれり

 私はかねてから囲碁界はどうしようもないと思っていましたしそのように言ってきましたが、ついに、本物の馬鹿が日本棋院の理事になる日がやってきました。このブログでも話題にした「日本囲碁界の未来を語る会」でも注目されている?堀義人です。  詳しいことは堀のツイートを見ていただければ分かりますが、彼には日本棋院の理事としての自覚…
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紛い物の鏡像~愛国者と立憲主義者~

 いよいよ改憲が現実味を帯び、自民党的な「愛国者」と憲法学者を中心とする「立憲主義者」との間で激しい対立が繰り広げられているようです。私の個人的な立場としては後者に与するものでありますが、しかしどうにもこの対立は馬鹿げていると言いますか、少なくとも「思想・理念の争い」として捉えるべきではなく、淡々と功利計算をしてみると前者が愚劣すぎる…
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死んでも治らない病

 どうやら今年は『碁的』の発行も『IGO FESTIVAL』の開催も無いようですね。正式な発表はまだだと思いますが、この時期になってもまだ予告も無いこと、それから個人的に耳にした情報から判断して、間違いないようです。囲碁フェスには何度か足を運んで楽しく過ごさせてもらいましたし、折角のこうした試みが停止するのは、やはり寂しいものがありま…
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愚かしきは「身内ノリ」

 「日本囲碁界の未来を語る会」というイベントが昨日ニコニコ生放送で中継していたので、ちらちらと視聴してみました。感想としては予想通りのひどい内容だったとしか言いようがなく、真剣に見ていたわけではないのに「時間を無駄にした。無駄ならまだいいが、愚劣なものを見て気分を害してしまった」と思ったくらいです。見て良かったと感じたことは一点だけ、…
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